こんにちは。
イベント「ミルフルール」で制作した壁紙の制作過程を説明して行こうとおもいます。

はじめに LMYの壁紙制作環境の説明を。

基本的に制作には、Adobe PhotoshopCSを使用しています。
メモリが少ないとカタカタなPhotoshopです。
LMYのマシンは、mem:2G Pen4 3.4Gというマシンですが。これではちょっと非力だなぁと感じます。
Photoshopがメモリを1Gとか食うようになると、もう固まる寸前に陥ります。

OSはWindowsXP Proを使用しています。

ということで、それ以外のVerのPSやOS、ソフトウェアでは制作過程が異なると思います。

基本的にAdobe PhotoshopCSのインタフェイスとかで説明していきます。
今回はスキャナやデジカメ、プリンタなどが必要になってきます。
無論、無くても作れますけども。
そして、今回も特に特殊なプラグインは使用していません 。
一応、「PhtosohopCSがあれば制作が出来ますよ」的な感じで作ってみました。

※各画像をクリックすると、デカい(1600x1200)画像が出てきます。実際の作業状況でPrintScreenしてあります。
参考にしてみてください。


なんかスムーズに作ってる感じですけども。
実際、作ってるときは試行錯誤の連続で試してみてはダメ、試してみてはダメ を繰り返しています。

まぁ、これは本当に雰囲気を知ってもらえれば という感じです。

 

今回は何にもない0からスタートしてみます。
無論、CGなんかは存在していますけども。
新規書類を作成します。
グラデーションをこんな感じでかけてみます。

不透明度を下げます。

背景のテクスチャの準備をします。

A4用紙をしわくちゃにして、スキャナーで取り込んでみます。

取り込んだ画像では、ちょっと濃淡が激しいので、何枚かレイヤーを複製して「スクリーン」などのモードにしてきれいにしていきます。
最終的には、ぼかしなんかもいれていきます。

壁紙の方に移します。

こっちの方でも適当に調整してみます。

カラー調整用のレイヤーを作ってみます。

レイヤーモードを「カラー:不透明度20%」にしてみます。

もう一枚、取り込んだしわくちゃ紙を重ねてみます。
不透明度も調整していきます。

あらかじめ印刷しておいたCGを角度をつけてデジカメで撮影してみます。

それを適当な大きさに切り抜いて

壁紙の方にペーストしてみます。サイズも調整していきます。

こんな感じになりました。

もう一度、スキャンした紙をもってきて

遠近法でずらしていきます。
このとき、目安となるのがしたに置いたデジカメで撮影したCGです。
このCGに合うように、紙を変形させていきます。

こんな感じで貼り付けられました。

この紙に立体感を出すためにシャドウをつけます。
そして、紙っぽくするために辺を多角選択ツールで適当にギザギザに切り込んで、削除してしまいます。

デジカメで撮影したCGを紙の上にのっけてみます。
CGの方をハードライトにしてみました。

ちょっと違和感ありまくりです。

なので、CGの方を一度Phtooshopで開いて、こちらを直接使うことに変更しました。

自由変形と遠近法、ゆがみをつかって紙の角度に合わせてCGを変形させていきます。

最終的にこんな感じになりました。

CGを下の紙とグループ化します。
ついでに、質感を変えるためにレイヤーを複製して、ぼかしたり、レイヤーモードを変えたりします。

質感をごまかすために、下の紙のレイヤーを複製してCGの上にもってきます。
オーバーレイで重ねてあげます。

もう一枚、同じように乗算で重ねてあげました。

オブジェを作っていきます。
ひとまず適当な形を描いて、塗りつぶします。

レイヤーモードを変え、不透明度も変えて目立たなくします。

上からグラデをかけてみます。
ついで、「●」を大量に入れてみました。
最終的に2コ上で選択した範囲のみに表示させるために、マスクをかけるか、グループ化してしまいます。
こうなりました。
絵が明るすぎる感じがするので、上からもう一枚レイヤーを重ねてやります。
適当にゴチャゴチャとオブジェをつくって配置していきます。
適当にゴチャゴチャとオブジェをつくって配置していきます。

不透明度をちょっと変更して、白が目立つようにしてみました。

さらに後ろにオブジェを加えていきます。
お約束の走査線を加えてみます。あまり変化が解りませんが。
ラインツールなどを用いて、さらにオブジェを加えていきます。
一気に文字入れです。
各地に文字をいれて調整していきます。

右上にはキャラのシルエットも加えてみました。

せっかくなので中央にも文字をいれてみました。
せっかくなので、オブジェの形に合わせてパスを引いて、そこに文字をいれていきます。
中央にもラインをひいてみました。
最終調整にはいります。
一番うえに調整レイヤーをつくっていきます。

色合い、コントラストなど、適当にカンでいじっていきます。
完成しましたー。

ということで、こんな感じで完成しました。
作業時間は 48時間くらいでした。

なにかありましたら、ご連絡ください。
では、またどこかで。